
こんにちは、婚活迷走レポート運営者の三郎です。
婚活が思うように進まないと、「自分は婚活市場で何ランクなんだろう」と気になってきます。年齢、年収、身長、学歴。数字で見えるものが多いだけに、自分の婚活スペックを点数にして答え合わせしたくなるんですよね。
私も婚活で迷走していると、数字の中に正解があるような気がして、あれこれ検索してしまいます。反応が薄い日にランク表まで見始めると、もはや婚活というより自己採点大会。いや、何を競っているんだ私、となります。
そこで気になるのが、来島美幸さんが代表カウンセラーを務める結婚相談所Presiaの「婚活ランク表®」です。公式案内では23問に回答することで、婚活市場での「モテ度」をSS〜Fで判定する無料診断として提供されています。
ただし、婚活ランクはあなた自身の価値を決める成績表ではありません。条件面でどこが有利になりやすく、どこで候補から外れやすいのかを見る参考資料として使うほうが実用的です。この記事では、Presia婚活ランク表の仕組みと、男性・女性の婚活スペック診断を見るときの注意点を私なりに掘り下げます。
- Presia婚活ランク表の基本的な仕組み
- 男性と女性の婚活スペック診断の見方
- 診断点数を鵜呑みにしてはいけない理由
- 診断後に見直したい写真や希望条件
Presia婚活ランク表とは
まずは「来島美幸さんの婚活ランク表って結局何なの?」という部分から見ていきます。ネットにはさまざまな婚活ランク表がありますが、Presiaのものは公式に用意された独自の無料診断です。
来島美幸さんの無料診断
婚活ランク表®は、オンライン型の結婚相談所Presiaが提供している診断ツールです。Presia公式サイトでは、23問に回答することで婚活市場におけるモテ度を判定すると案内されています。
判定はSSからFまでのランクで表示されます。SS、S、A、B、C、D、E、Fという形なので、学校の通知表よりだいぶ細かい。Fを見た瞬間にスマホを裏返したくなりそうですが、そこは少し待ったほうがいいです。
この診断については、Presia公式サイトでも「婚活市場でのモテ度がわかる婚活ランク表®」として紹介されています。サービス内容や現在の提供方法については、Presia公式サイト「結婚相談所Presia」で確認してください。
婚活ランク表の基本
23問に回答し、婚活市場でのモテ度をSS〜Fで確認するPresia独自の無料診断です。結婚できる確率を保証するものではなく、自分の現在地を見る参考資料として考えるのが自然です。
診断点数の計算式は非公開
「婚活戦闘力の診断点数は何点なら高い?」「年収を100万円上げたら何点増える?」と細かく計算したくなる人もいるでしょう。分かります。数字が出ると、急にExcelを開きたくなるタイプの人もいます。
ただ、Presiaの一般公開されている案内では、23問で判定することは確認できますが、各質問が何点なのか、どの項目をどれだけ加点・減点するのかという詳細な計算式までは公開されていません。
そのため、ネット上にある独自の「男性は年収○万円なら○点」「女性は○歳なら○点」といった婚活スペック計算を、そのままPresia公式の採点基準として扱うのは避けたほうがいいでしょう。
「婚活戦闘力」「婚活偏差値」「婚活スペック点数」といった言葉はネット上で幅広く使われています。すべてがPresiaの婚活ランク表と同じ計算方法というわけではありません。
婚活スペック診断の見方

婚活ランク診断を見るうえで大切なのは、「何点だったか」だけを見るのではなく、その数字がどんな場面で影響しやすいのかを考えることです。男性と女性では検索されやすい条件も異なるため、分けて考えてみます。
男性のスペック診断の見方
男性の婚活スペックを計算したい人が気にしやすいのは、年齢、年収、身長、学歴、職業などでしょう。特に結婚相談所やマッチングアプリでは、プロフィールを見る前に条件検索が行われるため、数字で表示される項目が入口に影響することがあります。
ただし、ここで注意したいのが、条件が良ければそのまま結婚まで一直線という話ではないことです。
例えば身長は本人の努力では変えにくい条件です。検索条件から外れることはあっても、それだけで婚活全体の結果が決まるわけではありません。身長について気になる場合は、婚活の身長足切りを突破する現実策でも詳しく触れています。
| 項目 | 変えやすさ | 考え方 |
|---|---|---|
| 年齢 | 変えられない | 希望する相手の年代や活動場所を見直す |
| 年収 | 短期では変えにくい | 数字だけでなく仕事や生活の安定感も伝える |
| 身長 | 変えられない | 写真や服装など別の部分へ目を向ける |
| 写真 | 変えやすい | 第三者に選んでもらう方法もある |
| 希望条件 | 変えられる | 必須条件と希望を分けて考える |
婚活ランクが思ったより低かったとしても、年齢や身長を見ながら「終わった」と言っても状況は変わりません。変えられない数字と、今から変えられる部分を分ける。そのほうが次の一手につながります。
女性のスペック診断の見方
女性向けの婚活スペック表を探すと、年齢をかなり大きく扱うページが出てきます。確かに婚活では年齢を検索条件に設定できるサービスが多く、結婚後に子どもを希望する人にとって年齢が判断材料になる場合もあります。
しかし、年齢をそのまま「女性としての価値」に置き換えるのは話が飛びすぎです。婚活サービス上で検索されやすい条件と、一緒に暮らしたい相手として感じる魅力は同じものではありません。
実際の交際では、会話のしやすさ、生活感覚、金銭感覚、仕事への考え方、家族との距離感など、プロフィールの数字だけでは分からない部分が大量に出てきます。
なので、「婚活スペック計算で低かったから無理」と判断するより、どの条件で候補から外れやすいのかを知る材料くらいに考えるのがちょうどいいかなと思います。
数字だけで成婚は決まらない
婚活ランク表を見ると、どうしても「スペックが高い人ほど結婚しやすい」と考えたくなります。しかし、実際の婚活はそこまで単純ではありません。
結婚相談サービス利用者を分析した研究では、学歴、収入、身長などの客観的な条件が異性からの選ばれ方に影響する一方、それらがそのまま最終的な成婚へ結びつくとは言い切れない結果が示されています。男性の収入など一部の項目では関連が確認されていますが、条件が良い人ほど相手を選ぶ側にもなりやすいためです。
詳しく確認したい方は、J-STAGE「学歴・収入・容姿が成婚と配偶者選択行動に与える影響」が参考になります。なお、特定の結婚相談サービス利用者を対象にした研究であり、日本の婚活者全員へそのまま当てはめられる結果ではありません。
◆三郎のワンポイントアドバイス
婚活で反応が悪い時ほど「年収が足りないのか」「年齢なのか」「身長なのか」と原因を一つに決めたくなるんですよね。私も数字に答えを求めて迷走しがちでした。でも原因を一つに決めると、直せる場所まで見えなくなることがあります。診断結果は判決文ではなく、次に何を試すか考えるためのメモくらいで十分です。
ランク表を使う時の注意
Presia婚活ランク表を使うこと自体は、自分を客観視するきっかけになります。ただ、結果の受け取り方を間違えると、婚活する前から自分で自分を落選させることになりかねません。
SSやFを人格評価にしない
一番避けたいのは、「SSだから人間として上」「Fだから下」という見方です。婚活ランクで測っているのは、あくまで婚活という特定の場における条件面の評価です。
例えば年齢が上がれば、若い頃より対象になる相手が少なくなることがあります。でも、それは人生経験や仕事の実績、人間性まで減ったという意味ではありません。
逆に高ランクだったとしても、相手への希望条件を狭く設定していれば出会える人数は減ります。プロフィールで人気があっても、会話や交際が続かなければ成婚には届きません。
ランクは「自分は何者か」ではなく、「今いる婚活の場でどう見られやすいか」を見るもの。この距離感が大事です。
希望条件との相性を見る

同じスペックでも、誰を希望するかによって婚活の難しさは変わります。
40代男性が同年代の女性まで幅広く希望する場合と、20代後半から30代前半だけを希望する場合では、同じ男性でも出会える範囲はかなり違います。女性側でも、年収、学歴、身長、地域、婚姻歴などをすべて必須にすると候補者は減っていきます。
つまり、「私はAランクだからAランクの相手と結婚できる」というゲームのマッチング表ではないんです。婚活は相手からも選ばれる双方向の仕組み。ここを忘れると、ランクが高くても普通に迷子になります。
ランクが高い=希望条件をすべて満たす相手と結婚できる、ではありません。
相手の希望年齢、地域、婚姻歴、子どもへの考え方などによって、実際に出会える範囲は変わります。
40代は活動場所も見直す
40代の婚活では、自分のランクだけではなくどこで活動しているかもかなり大切です。
マッチングアプリは登録者が多く自由度がありますが、自分でプロフィールを作り、相手を探し、メッセージを続ける必要があります。婚活パーティーなら最初から対面できますが、開催地域や参加年代に左右されます。
結婚相談所では費用がかかる一方、結婚意思がある人を探しやすく、プロフィールや活動内容について第三者から意見をもらえるのが特徴です。
40代で婚活市場そのものがしんどくなってきた場合は、40代婚活が惨めに感じる理由と抜け方も合わせて読んでみてください。ランクを上げることより、自分に合わない場所から移動するほうが状況が変わるケースもあります。
診断後に変えられること

診断結果が出たあとに本当に大事なのはここです。SSだったと喜んで終了、Fだったと落ち込んで終了では、診断した意味がありません。変えられる部分へ手を付けて初めて、ランク表が役に立ちます。
写真とプロフィールを直す
最初に確認したいのがプロフィール写真です。
年齢や身長は今日から変えられませんが、写真は変えられます。服装、髪型、表情、背景、撮影場所でも印象はかなり変わります。
自分で選ぶと「いつもの自分っぽい写真」を選びがちですが、婚活プロフィールでは他人からどう見えるかのほうが重要です。可能なら友人やカウンセラー、写真撮影に慣れた人など、第三者から意見をもらう方法もあります。
ここで昔の私みたいに数字ばかり見ていると、「あと身長が3cmあれば」と考え始めます。残念ながら朝まで待っても伸びません。それより写真を1枚変えるほうが現実的です。
希望条件を一つずつ見直す
次に確認したいのが相手への希望条件です。
年齢、地域、年収、学歴、身長、婚姻歴、子ども希望、趣味。全部に条件を付ければ、一つ一つは普通に見えても、組み合わせた瞬間に候補者がかなり少なくなることがあります。
だからといって、「誰でもいい」にする必要はありません。絶対に譲れないものと、できれば叶えたいものを分けて考えます。
例えば「同じ都道府県」は必須ではなく近県でもいいかもしれません。「初婚のみ」ではなく再婚者まで含められる人もいるでしょう。「身長175cm以上」を170cm以上にするだけで候補が増える場合もあります。
一度に全部変えると何が影響したか分からなくなるので、条件は一つずつ見直すほうが自分でも納得しやすいです。
相談所で客観視を借りる
一人で考えていると、自分の婚活スペックが高いのか低いのかより、「なぜ申し込みが通らないのか」が分からなくなることがあります。
そんな時は結婚相談所の無料相談などを使い、プロフィール写真、希望年齢、申し込み方、活動量などについて第三者の意見を聞く方法があります。
ただし、言われたことを全部受け入れる必要はありません。カウンセラーにも相性があります。言い方や活動方針が合わない場合については、婚活アドバイザーがきつい原因と対処法でも紹介しています。
◆三郎のワンポイントアドバイス
ランク表を見る目的は、自分を落ち込ませることではありません。「写真を変えてみる」「希望年齢を少し広げる」「活動場所を変える」のように、次の一手が一つ見つかれば十分です。点数を5点上げることより、お見合いやデートにつながる行動が増えるほうが婚活では意味があります。
結婚相談所はサービスによって料金、サポート内容、成婚の定義、休会や退会の条件が異なります。正確な情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。高額な契約を検討する場合や契約内容に不安がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
診断前に知りたい疑問
最後に、Presia婚活ランク表や婚活スペック診断について検索している人が気になりやすい疑問をまとめます。
Presia婚活ランク表のよくある質問(FAQ)
Q1. Presiaの婚活ランク表は無料ですか?
A. Presia公式サイトでは婚活ランク表®を無料診断として案内しています。23問に回答することで婚活市場でのモテ度を確認する仕組みです。提供方法は変更される可能性があるため、利用時はPresia公式サイトをご確認ください。
Q2. 婚活ランクは何段階ありますか?
A. Presia公式の案内ではSS〜Fで判定されます。SS、S、A、B、C、D、E、Fというランクですが、ランクが結婚できる確率を直接示すものではありません。
Q3. 婚活戦闘力の診断点数は信用できますか?
A. 参考材料として見るのはいいと思います。ただ、年齢や年収などを点数化しただけで、個人の成婚を予測することはできません。誰を希望するか、どこで活動するか、写真や会話の印象などでも結果は変わります。
Q4. 男性は年収が高ければ婚活ランクも上がりますか?
A. 年収は男性婚活で参照されやすい条件の一つですが、Presia婚活ランク表の細かな配点は一般公開ページでは確認できません。また、高年収だから希望する相手と必ず成婚できるわけでもありません。年齢や希望条件、プロフィールなども合わせて考える必要があります。
Q5. ランクが低かったら結婚相談所へ行くべきですか?
A. ランクだけで決める必要はありません。ただ、自分で活動していて原因が分からない場合は、無料相談などで第三者の意見を聞く価値はあります。複数のサービスを比較し、料金や担当者との相性も確認して判断してください。
まとめ
Presia婚活ランク表は、自分をSSやFに分類して一喜一憂するためのものではなく、婚活市場で自分がどう見られやすいのかを考えるきっかけとして使うものだと私は考えています。
- Presia婚活ランク表は23問でSS〜Fを判定する
- 詳細な配点や計算式を勝手に推測しない
- ランクと人間としての価値を結び付けない
- 写真や希望条件など変えられる部分へ目を向ける
婚活をやっていると、数字で答えが出るものに救いを求めたくなります。でも婚活は試験ではなく、最後は一人の相手とお互いに選び合う話です。
点数を見るなら、落ち込む材料ではなく「次はどこを変えてみようか」と考える材料にする。それくらいの距離感がちょうどいいかなと思います。
私みたいにランクや数字を眺めながら婚活迷子になるより、写真を変える、希望条件を一つ見直す、活動場所を変える。地味ですが、その一歩のほうが前へ進みます。